リボルテックヤマグチ No.61 プロテクトギア
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【岡村靖幸と川本智恵さんの歴史】
1987年、尾崎豊を通して知り合う。年齢差もあり、恋愛関係はなかったが、岡村は智恵さんを気に入り、智恵さんをモデルとした曲を次々と生み出す。
1988年、アルバム「DATE」では、不登校がちだった智恵さんをモデルとした「不良少女」を発表。
当初、岡村は自分の高校時代の同級生の子をモデルにしたと語っていたが、2004年に実はプロフィールは詐称であって高校中退、中卒でモデルは同級生ではないとカミングアウトした。
その後も、少し不良で小悪魔的な智恵さんをモデルとした曲を続々と発表し、これが岡村靖幸の作品の色となっていった。
1989年、アルバム「靖幸」では、ジャケット裏面に「君は医者の娘でサーファーでB型だ/君の家は大きくて部屋ごとにクーラーがあるんだけれど/〜省略/ああ 結婚できたら。―靖幸」と岡村の想いが込められている。
1990年、当初高校生だった智恵さんと交際をスタートさせた。これは岡村にとっては、10年ぶりの二人目の彼女となる。
交際は約2年で終わり、その後もずるずるとした関係は続いた。
1995年、アルバム「禁じられた生きがい」で「妻になってよ」(20代の真ん中じゃ手軽な恋が出来ない 妻になってよ 別れて解ったんだ)を智恵さんに贈った。
2002年、智恵さんはボブ・サップと交際スタートする。
2003年、ボブ・サップと破局。
2004年、岡村と智恵さんは復縁し、再び交際をスタートさせる。
同年9年ぶりのアルバム「Me-imi」に、プロポーズの曲となる「ファミリーチャイム」を入れた。(ドッチボールの様に 君と私生活ぶつけあっても 真っ白な教科書に年号刻み付け合おう そう 正しく 何か育み愛したい
真心を込めた契約 我が子にご加護を願う)
同年行われたツアーの打ち上げで関係者の前で、結婚宣言をした。
だが翌年の2005年、岡村靖幸、覚せい剤所持で逮捕。
2006年11月に出所し、2007年には見事に復活を成し遂げる。
10月から行われているツアーのタイトルは「告白」。
岡村はツアー前に「記者会見を開いて告白したい事がある」とのべている。
告白はこのまま発表されるかは、今の段階ではわからない。いや、岡村の性格からしてはぐらかすだろう。
現在、岡村と智恵さんは交際中である。
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