さすがホンダ
米国ホンダの関連会社、HPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は24日、フォーミュラレースの
エントリーマシン、「FFプロトタイプ」を発表した。『フィット』用の1.5リットルエンジンを積み、1万2000ドル
(約115万円)を下回る低価格で販売される。
ホンダは米国でSCCA(スポーツ・カー・クラブ・オブアメリカ)の公認を受けて、フォーミュラマシンによる
入門レースに参戦中。長年、1.6リットルの「Kent」エンジンを搭載してきた。
今回、ホンダはこのエンジンを一新。フィット用の「L15A」型1.5リットル直4エンジンをベースに開発することで、
マシンの価格を引き下げ、入門レースとしての門戸を拡大する。
| 固定リンク
最近のコメント